ご挨拶
代表 野崎 昭秀
私は元々、営業職をしていましたが32歳の時に就農し、茶と露地野菜を栽培していました。
1年目は露地、2年目は2アールのハウス、3年目から10アールのハウスに広げました。
たくさん植えすぎて収量が伸びないなどの失敗もしましたが、今は1年を通して収穫できるようになり地元のしんま路やじまん市、静鉄ストアに出荷しています。
現在ではトマト60アール、苺10アールのビニールハウス、露地野菜70アールの広さで栽培しています。
トマト収穫体験も好評で、毎年たくさんのお客様が訪れて頂いています。
「甘いっ！毎年楽しみ」などというお声を頂きやりがいを感じ、お客様に喜んでいただけるようなトマトを栽培していけるようにスタッフ一同励んでいます。
トマト、野菜へのこだわり
トマトを育てるこだわり
トマトだけでなく、美味しい野菜をつくりあげるには、その野菜に合わせた環境作りが基本だと考えています。
自らの目で見て、肌で感じ、トマトが何を欲しているのか考えます。
厳しい環境を作ってみたり、優しく作ってみたり、栽培するステージによって栽培方法を変えています。
水や温度を徹底管理
おいしいトマトを栽培するためには、気温の管理が必要不可欠です。。
また、甘いトマトを実らすために水は極力減らして与えます。
それにより、トマト自体の糖分量が増え甘いトマトを実らせることができます。
野菜づくりに最適な気候で育てています
野崎農園は比較的標高が高めの地域でも栽培を行っております。
かぼちゃ、ジャガイモ、えだまめなど比較的涼しい環境で栽培しています。
夏の日中は暑く、夜間は冷え込むといった昼夜の寒暖差を与えることにより、野菜の旨味を引き出します。